第35回大学OB・OG射会を開催しました

令和8年2月吉日

一般財団法人本多流生弓会(理事長:本多利永本多流四世宗家)は、令和8年2月1日(日)、東京武道館(東京都足立区)において第35回大学OB・OG親善射会を開催しました。

本射会は本多流三世利生(としなり)宗家の発案によるもので、大学を卒業すると弓から離れてしまう方が多い中でも、年に一度は弓を手にする機会として、また弓友との旧交を温める機会を作ろうという主旨のもと、例年春に開催しているものです。

第35回となる今回は、3人立1チームとして全64チーム・192名が出場し、過去最大級の大会となり、参加者は団体戦・個人戦で熱戦を繰り広げました。競射のあとは余興的をおこない、参加者相互の親睦を深めつつ、和やかなうちに閉会となりました。

各種成績は以下のとおりです。(敬称略)

【団体の部】(36射)

優 勝 東京経済大学 葵弓会A 27中 佐藤 智輝、栗原 壮汰、小嶋 勇之介

準優勝 東北大学 萩友会A 24中 鈴木 龍雅、平山 大典、藤林 丈司

第3位 東京海洋大学 楽水会A 23中 小田切 祐典、黒野 智久、山口 穣

【個人の部】(12射)

優 勝 東京経済大学 葵弓会A 佐藤 智輝 11中(年齢順)

準優勝 東京経済大学 葵弓会A 小嶋 勇之介 11中

射技優秀賞

東京理科大学 弓遊会D 新井 悠大、東京経済大学 葵弓会A 峯 百香、東洋大学 清弦会A 久冨 純、東北大学 萩弓会A 藤林 丈司、同志社大学 弓友会東京支部 幸前 文子、東京大学 赤門弓友会C 金松 貴子 (高知大学)、神戸大学 神弓会関東支部B 市村 司

レジェンド賞

東京大学 赤門弓友会B 寺部 孝平、生弓会 生弓会A 寒川 泰壽、京都大学 東京反求会 山口 忠重、生弓会 生弓会A 西崎 明伸、京都大学 東京反求会 新美 友治、京都大学 東京反求会 山地 正克、名古屋大学 名大OB会 櫻井 孝

今後も本多流生弓会は、本多利實翁(注1)が創始し、現代射法として普及した「正面に打ち起こして大三を取る射法」(注2)の神髄を追求して参ります。また、翁が残した「生弓斎文庫」(注3)に基づく古来の伝統的射学を後世に伝えるとともに、現代科学を駆使した研究も積極的に取り入れ、日本の弓道文化の継承・発展に寄与して参ります。

【注1】本多流流祖。生弓斎と号す。天保7(1836)年生。江戸における日置流竹林派の家元。第一高等学校、華族会館、東京美術学校、東京帝国大学、大日本弓術会などを指導した。大正・昭和初期に活躍した名射手の多くは翁に学び、弓聖とも称えられる。
【注2】本会の師範であった髙木棐(たかぎ・たすく)氏は、財団法人(現公益財団法人)全日本弓道連盟範士・十段で、副会長、審議会委員、全日本学生弓道連盟会長などの要職を歴任され、全日本弓道連盟弓道教本第一巻創刊当時の射法制定委員として全日本弓道連盟射法の制定に尽力された。
【注3】生弓斎文庫には、翁が収集した弓書1,000冊以上が収められ、貴重な弓道文化遺産となっている(非公開)。

第54回大学対抗射会を開催しました

令和7年12月吉日

一般財団法人本多流生弓会(理事長:本多利永本多流四世宗家)は、令和7年11月16日(日)、東京大学育徳堂(東京都文京区)で第54回大学対抗射会を開催しました。

この射会は、流祖本多利實翁以来の伝統である学生への弓道普及ならびに学校弓道の振興を目的として、主に関東地区で本多流とゆかりの深い大学に参加を呼びかけ、毎年開催しています。

今回は22校、110名が出場しました

【出場校】(五十音順)
学習院大学
國學院大學
国際武道大学
国士舘大学
駒澤大学
埼玉大学
城西大学
大東文化大学
大正大学
高千穂大学
帝京大学
東京大学
東京外国語大学
東京海洋大学
東京経済大学
東京工科大学
東京農業大学
獨協大学
日本体育大学
日本大学
日本女子大学
明星大学

【団体】
優 勝 日本大学

準優勝 国際武道大学

第3位 大東文化大学(遠近競射)

【個人】
皆 中 賞
小出 由理選手(東京農業大学)
射技優秀賞
加藤麟太郎選手(日本大学)
加藤 琉夏選手(國學院大學)
青木 亨介選手(獨協大学)
矢島  翔選手(埼玉大学)

今後も本会は、本多利實翁【注1】が創始し、現代射法として普及した「正面に打ち起こして大三を取る射法」【注2】の神髄を追求して参ります。また、翁が残した「生弓斎文庫」【注3】に基づく古来の伝統的射学を後世に伝えるとともに、現代科学を駆使した研究も積極的に取り入れ、日本の弓道文化の継承・発展に寄与して参ります。

【注1】本多流流祖。生弓斎と号す。天保7(1836)年生。江戸における日置流竹林派の家元。第一高等学校、華族会館、東京美術学校、東京帝国大学、大日本弓術会などを指導した。大正・昭和初期に活躍した名射手の多くは翁に学び、弓聖とも称えられる。
【注2】本会の師範であった高木棐(たかぎ・たすく)氏は、財団法人(現公益財団法人)全日本弓道連盟範士・十段で、副会長、審議会委員、全日本学生弓道連盟会長などの要職を歴任され、全日本弓道連盟弓道教本第一巻創刊当時の射法制定委員として全日本弓道連盟射法の制定に尽力された。
【注3】生弓斎文庫には、翁が収集した弓書1,000冊以上が収められ、貴重な弓道文化遺産となっている(非公開)。

第14回遠的大会を開催しました

令和7年6月吉日

一般財団法人本多流生弓会(理事長:本多利永本多流四世宗家)は、令和7年5月31日(土)、東京武道館(東京都足立区)において第14回遠的大会を開催しました。参加27名、見学者2名の参加でした。

今回は途中、小さな蟇目矢(会員が3Dプリンタで製作したもの)のデモンストレーションを行いました。

優勝  高野 聖 (洗心洞稽古会支部) 19中
準優勝 笠倉 幸子(静心洞支部)    11中
第3位 増田由紀子(東海支部)     11中
第4位 島田 茂 (埼玉西部支部)   10中
第5位 飯野雄一郎(赤門支部)      9中

飛賞 第10位、第15位、第20位、第25位、第27位

今後も本会は、本多利實翁(注1)が創始し、現代射法として普及した「正面に打ち起こして大三を取る射法」(注2)の神髄を追求して参ります。また、翁が残した「生弓斎文庫」(注3)に基づく古来の伝統的射学を後世に伝えるとともに、現代科学を駆使した研究も積極的に取り入れ、日本の弓道文化の継承・発展に寄与して参ります。

注1:本多流流祖。生弓斎と号す。天保7(1836)年生。江戸における日置流竹林派の家元。第一高等学校、華族会館、東京美術学校、東京帝国大学、大日本弓術会などを指導した。大正・昭和初期に活躍した名射手の多くは翁に学び、弓聖とも称えられる。
注2:本会の師範であった高木棐(たかぎ・たすく)氏は、財団法人(現公益財団法人)全日本弓道連盟範士・十段で、副会長、審議会委員、全日本学生弓道連盟会長などの要職を歴任され、全日本弓道連盟弓道教本第一巻創刊当時の射法制定委員として全日本弓道連盟射法の制定に尽力された。
注3:生弓斎文庫には、翁が収集した弓書1,000冊以上が収められ、貴重な弓道文化遺産となっている(非公開)。