本多流七道解説 1.足踏(あしぶみ) 以下の教え有り ・蜘蛛の規矩(きく) ・扇の規矩 ・闇夜の規矩 2.胴造(どうつくり) 以下の教え有り ・大日(だいにち)の規矩 ・真の鞍の規矩 ・「妻肩(めかた)上肩地紙に重ねよ」 ・日月身 ・五身(ごしん)五胴 3.弓構(ゆがまえ) 以下の教え有り ・弓懐(きゅうかい,ゆみふところ) ・三つの規矩 比人双の比の位 墨指の規矩 骨法による弓立所 4.打起(うちおこし) 以下の教え有り ・会(かけ)の弦道 ・剛(ごう)の弓懐 ・比人双の人の位 5.引取(ひきとり) 以下の教え有り ・鵜兎の梯(かけはし) ・押し大目、引け三分の一(父母大三) ・真行草 ・中(あた)りについて ・引取の遅速 ・三心相引 ・三つの強弱 6.会(かい) 以下の教え有り ・雪の目付 ・一分三界 ・着己着界 ・狙いの遅速 ・五部(こべ)の詰 ・八方詰 7.離(はなれ) 以下の教え有り ・四部の離 ・鸚鵡の離 ・雨露利の離 ・四個(しか)の離「切・拂・別・券」 ・六凶(ろくき)の離 8.その他 手の内 ・五加 ・鵜の首 ・卵中 ・三毒 ・骨法 ・呼立(ああたったり) ・定恵善 会(懸―かけ) ・一文字、十文字 ・恵休善力 ・浅深 ・弦計