滋賀県竜王町観光協会との交流について

2021年12月22日
総務部広報担当

                              
滋賀県竜王町観光協会との交流について

 滋賀県竜王町観光協会から、観光記念品を作るため、本会が管理する「生弓斎文庫」に所蔵されている資料を使用させてもらえないか、との相談が寄せられました。生弓斎文庫には本多流の流祖である本多利實翁(生弓斎)が収集した1,000点を超える弓術関係資料が収められています。
 

©滋賀県竜王町観光協会

竜王町は日置吉田流弓術発祥の地であり、明応の頃(西暦1500年前後)、この地に日置弾正正次という弓の名手が訪れ、吉田出雲守重賢、重政親子に弓の奥義を伝授したと言われています。こうしたことから観光協会では観光記念品として吉田氏の居城である川守城の「御城印」を制作することとなり、その背景として生弓斎文庫所蔵の「日置弾正から吉田重賢へ伝授の図」を使用したいとのご希望があったことから、本会として使用許諾を行ったものです。